NucleusCMS, Netcommons 名古屋でWebサイト企画製作

はなまるストアーズは、既存の決済システムを利用して低ランニングコストでECサイトを構築するツールです。あらかじめ商品リストがあれば自動構築してECサイトを構築でき、商品リストがない場合は、決済サイトにデータを登録することでECサイトを自動構築する〝中小店舗向向けECサイト構築ツール〟なのです。

一般的な通販サイトについて

ユーザーに対してずっと認知してもらうためには自社でECサイトを運営するのが一番です。

しかしECサイトでは個人情報を扱うために高度なセキュリティーを必要とします。安全なお金のやりとりのためには決済サービスを導入しなければなりません。

通販サイト運営に必要なランニングコストはこれらの必要経費のほか広告などのコストが必要なのですが、中小の店舗が運営するのに小さな負担とはいえません。

ショッピングモールについて

個人情報やお金のやりとりを考慮されて構築されたショッピングモールへの出店は、運営面においてとても有効で人件費の削減につながります。しかし多くのショッピングモールでは〝モールの中の店舗〟という扱いであるためたくさんの制約がつくことがあります。

外部リンクへの禁止、ポイント還元の店舗側の負担、モール内広告による差別、送料無料の強制など見えにくい運営費用が少なくありません。

そしてもっとも大きなリスクは、ユーザーから店舗が認知されにくいことです。

はなまるストアーズについて

『はなまるストアーズ』これらの問題点を解決するために開発されました。自社でECサイトを運営するため店舗側の告知努力が無駄になりません。

１）告知での優位性

例えば『インスタグラム』や『ツイッター』『フェイスブック』などのSNSで告知した内容を自社ECサイトへリンクさせることにより、リンクが切れてしまうことがありません。

ショッピングモールでは外部からのリンクに制限を設けていることがあったり、ショッピングモール側のシステム改変などでリンクが切れてしまう場合もあります。 その上ショッピング解約してしまえばそれまでの告知が全て無駄になってしまいます。 はなまるストアーズでは、自社でECサイトを構築するのでオーナーの告知してきた努力を一切無駄にすることはありません。

お店の商品が注目されバズったりメディアで取り上げられたりすれば、貴重なリンクはずっと残り続け永続的な広告として使うことが可能です。

２）守秘が必要な情報は決済サービスで

決済や顧客情報などの守秘が必要な情報を自社サイトで扱うのはとてもリスキーです。構築時点では万全であっても１年後でも安全だとは言い切れません。セキュリティー上の安全を維持するためには、SSLや認証などを常にバージョンアップし、サイトシステムのメンテナンスも欠かせません。

店舗側で心がけていても、設置しているサーバー側が必ずしも新しいプログラムに対応できているとも限りません。

安全にECサイトを運営する為には手間やコストが必要になってくるのです。

外部サービスで決済を行う はなまるストアーズ は、商品紹介や会社紹介などのデータしか設置しないのでそれほど厳重なセキュリティーを必要としません。

一般的な共用サーバーでも設置できるのでランニングコストを安く抑えることが可能なのです。

３）既存商品リストを使用できます

既存サイトに商品リストがあれば、そのデータを利用してはなまるストアーズで新しいECサイトを構築することができます。

既存サイトの形式が統一されていなくても、100点までなら手作業で入力いたします。

商品リストがなくても決済サイトに商品データベース構築できれば、決済サイトに商品を登録することで、ECサイトと同期させることが可能です。

はなまるストアーズの具体的なメリット

１）低いランニングコスト

自社でECサイトを構築するよりもずっと経済的です。すでにサーバーやドメインなどを使っているのであれば、そのまま利用することも可能です。

（例）

• ドメイン（JP）：3,000円/年
• サーバー：5,000円/年程度でも動作可能
• 決済サイト（Square）：決済金額の3.75%

２）商品データの同期

ヤフーショッピングなどのショッピングモール、もしくは決済サイトに商品リストの機能があれば、ECサイトと商品データを同期させることができるので、効率的に運用することが可能です。

３）特設ページの設置

一般的なECサイトと違い、特設ページを簡単に作成できるので、目立たせたい商品の紹介ページを作成してSNSや動画サイトとリンクをすれば告知することだってできます。

はなまるストアーズの仕組み

決済サイトが提供するAPIを利用して、はなまるストアーズで構築したECサイトの商品ページに『購入ボタン』を設置します。

ヤフーショッピングを決済サイトにすれば、ヤフーショッピングにも同時に展開することが可能です。

はなまるストアーズの設置コスト