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レンタルサーバーのメール設定

主なメーラーの設定です。
最新バージョンの設定方法や、サーバーの詳細はCPIのサポートをごらんください。

iOS Mail（iPhone,iPad,iPod）

この設定画面は、iO5のiPodですが、iPhone、iPad、iPodも基本的に変わりません。

iOS Mail の設定

アカウントを追加する
「設定」アイコンをクリックします。
「メール/連絡先/カレンダー」メニューをクリックします。
下記画面が表示されますので、「アカウントを追加…」をクリックしてください。

iOSのメール設定

リストの一番下の「その他」をクリックしてください。

iOSのメール設定

「メールアカウントを追加」をクリックしてください。

iOSのメール設定

設定するメールの情報を登録します
「名前」　送信時の送信元として相手に表示される名前を記入します。
「メール」　連絡してあるメールアドレスを記入します。
「パスワード」　連絡してあるパスワードを記入します。
「説明」　メール一覧に表示される名称を記入します。
右上の「次へ」ボタンをクリックします。

iOSのメール設定

SSLが使えない、サーバーの識別情報が検証できませんなどのアラートが数回出ると思いますが、そのまま「続ける」を押して続けてください。

iOSのメール設定

IMAPを選択します。
POPでも構いませんが、PCのサブで使うのであればIMAPをおススメします。
IMAPは、サーバー上のメールのタイトルと本文を数行表示され、ダブルクリックすれば全文表示されます。PCで削除すると自動的に削除されます。
対して、POPは毎回全文ダウンロードされますので、携帯端末ではメールの整理が大変だと思います。
iPadなどをメインのマシンとして使う場合は、POPを選択した方がいいかもしれません。
サーバー情報 数回アラートが出た後、サーバーの確認画面が表示されますので、連絡した情報と違う場合は、この画面で編集してください。
　「名前」　送信時の送信元として相手に表示される名前です。
　「メール」　連絡してあるメールアドレスです。
　「説明」　メール一覧に表示される名称です。
■受信メールサーバ
　「ホスト名」　連絡してあるメールサーバ名を記入してください。
　　通常は、mail.[登録ドメイン]です。
　「ユーザー名」　連絡してあるアカウント名を記入してください。
　　メールアドレスと同じように@[登録ドメイン]が付きます。
　「パスワード」　連絡してあるパスワードを記入します。
■送信メールサーバ
　「ホスト名」　連絡してあるメールサーバ名を記入してください。
　　通常は、mail.[登録ドメイン]です。
　「ユーザー名」　連絡してあるアカウント名を記入してください。
　　メールアドレスと同じように@[登録ドメイン]が付きます。
　「パスワード」　連絡してあるパスワードを記入します。
右上の「次へ」ボタンをクリックします。

iOSのメール設定

メールをオンにします。
右上の「保存」ボタンをクリックします。

iOSのメール設定

メールの確認画面が表示されます。
■IMAPアカウント情報
　「名前」　送信時の送信元として相手に表示される名前です。
　「メール」　連絡してあるメールアドレスです。
　「説明」　メール一覧に表示される名称です。
■受信メールサーバ
　「ホスト名」　連絡してあるメールサーバ名を記入してください。
　　通常は、mail.[登録ドメイン]です。
　「ユーザー名」　連絡してあるアカウント名を記入してください。
　　メールアドレスと同じように@[登録ドメイン]が付きます。
　「パスワード」　連絡してあるパスワードを記入します。
■送信メールサーバ
　「SMTP」　登録した送信メールサーバの情報を確認します。
　「詳細」　このメールの設定を確認します。
確認後に右上の「完了」ボタンをクリックしてください。

iOSのメール設定

送信メールサーバの「SMTP」メニューをクリックします。
SMTP 登録したサーバーが「プライマリサーバー」に表示されているので、クリックしてください。

iOSのメール設定

　「サーバ」をオンになっているか確認してください。
　「ホスト名」　連絡してあるメールサーバ名を記入してください。
　　通常は、mail.[登録ドメイン]です。
　「ユーザー名」　連絡してあるアカウント名を記入してください。
　　メールアドレスと同じように@[登録ドメイン]が付きます。
　「パスワード」　連絡してあるパスワードを記入します。
　「SSLを使用」　オフにしてください。
　「認証」　パスワード　違う場合は、クリックして変更してください。
　「サーバポート」　587
右上の「完了」ボタンをクリックします。

iOSのメール設定

SMTP画面に戻りますので、左上の「アカウント」ボタンをクリックします。
アカウント画面に戻りますので、一番下の「詳細」メニューをクリックします。
■メールボックスの特製
　省略
■削除したメッセージ
　「削除」　１日（削除したメッセージがサーバー上から消える前の期間を設定できます）
■受信設定
　「SSLを使用」　オフ
　「認証」　パスワード　違う場合は、クリックして変更してください。
　「IMAPパス接頭辞」　空白
　「サーバーポート」　143（POPを選択している場合は110にしてください）
■S/MIME
　「S/MIME」　オフ

iOSのメール設定

左上の「アカウント」ボタンをクリックします。
アカウント画面に戻りますので、右上の「完了」ボタンをクリックします。
メールのメールボックス画面にアカウントが追加されています

iOSのメール設定

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Windows LIVE メール

複数のメールアカウント、カレンダー、および連絡先をオフライン状態でも管理できる、Windows の無料プログラムです。

WindowsLiveメール

Windows LIVE 設定

メニューバーの「ツール」をクリックし「アカウント」を選択します。

Windows LIVE Mail

表示されるアカウントの画面で「、追加ボタン」をクリックします。

Windows LIVE Mail

「電子メールアカウント」を選択し、「次へボタン」をクリックします。

Windows LIVE Mail

電子メールアカウントを追加する
「電子メールアドレス」に、電子メールアドレスを入力。
「パスワード」に、パスワードを入力。
「パスワードを保存する」をチェックします。
「表示名」店名、個人名、メールアドレスなど任意で入力します。
「電子メールアカウントのサーバー設定を手動で構成する」をチェックします。
「次へボタン」をクリックします。

Windows LIVE Mail

サーバー情報の入力
「受信メールサーバーの種類」「POP3」を選択。
「受信サーバー」mail サーバー名を入力。
「ポート」110(変更しません)
「このサーバーはセキュリティーで保護された接続 (SSL)が必要」チェックしません。
「ログインに使用する認証」「クリアテキスト認証」を選択
「ログイン ID」「アカウント」を入力
「送信サーバー」mail サーバー名を入力。
「ポート」587 へ変更します。
「このサーバーはセキュリティーで保護された接続 (SSL)が必要」チェックしません。
「送信サーバーは認証が必要」チェックします。
「次へボタン」をクリックします。

Windows LIVE Mail

「完了ボタン」をクリックして設定は終了です。

Windows LIVE Mail

アカウント設定(確認)
メニューバーの「ツール (T)」をクリックし、「アカウント」を選択します。
設定を確認するアカウントを選択します。
「プロパティボタン」をクリックします。

Windows LIVE Mail

全般
「メールアカウント」:設定名になりますので、任意の名前を入力します。
■ユーザー情報
「名前」メールを送る個人名、店名を任意で入力します。
「会社名」店名、もしくは会社名を入れます。
「電子メールアドレス」:メールアドレスを入力します。
「メールの受信時および同期時にこのアカウントを含める」チェックします。
「返信アドレス」空白で構いません。

Windows LIVE Mail

サーバー
■サーバー情報
「受信メールサーバーの種類」「POP3」。
「受信メール (POP3)」mail サーバー名を入力。
「送信メール (SMTP)」mail サーバー名を入力。
■受信メールサーバー「ユーザー名」アカウント名を入力
「パスワード」メールパスワードを入力
「パスワードを保存する」チェックします
「クリアテキスト認証を使用してログオンする」を選択します。
■送信メールサーバー
「この送信サーバーは認証が必要」チェックします。
「設定ボタン」をクリックし「送信メールサーバー」を表示させます。

Windows LIVE Mail

送信メールサーバー
■ログオン情報
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択し「OK ボタン」をクリック。

Windows LIVE Mail

詳細設定
■サーバーのポート番号
「送信メール (SMTP)」587 を入力
「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要」:チェックしない
「受信メール (POP3)」110 を入力
「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要」:チェックしない
「サーバーのタイムアウト (T)」1 分程度

Windows LIVE Mail

■配信
「サーバーにメッセージのコピーを置く」チェックします
「サーバーから削除する」チェックします
　[3] 日後を選択
「ごみ箱を空にしたら、サーバから削除」チェックします
「OK ボタン」をクリック。

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Outlook Express

すでにMicrosoftのサポートも終了しておりますが、最新版と共通点も多いので掲載しておきます。
詳細についてはリンク先をご覧ください。

Outlook Express について

Outlook Express の設定

Outlook Expressの「ツール」メニューからアカウントを選らびます。
アカウントウインドの「追加」ボタンから「メール」を選びます。
「表示名」には使う人の名前を入力して「次へ」をクリックしてください。
「電子メールアドレス」には別途連絡してあるメールアドレスを入力して「次へ」をクリックしてください。
「受信メールサーバ」「送信メールサーバ」には別途連絡してあるサーバー名を入力して「次へ」をクリックしてください。
「アカウント名」「パスワード」には別途連絡してあるアカウント名とパスワードを入力して「次へ」をクリックしてください。
「完了」ボタンをクリックしてください。以上で受信できるようになります。
アカウントウインドで「プロパティ」ボタンをクリックしてください。
プロパティウインドの「サーバー」タグを選んで、「送信メールサーバ」の「このサーバは認証が必要」にチェックを入れて「設定」ボタンをクリックしてください。
送信メールサーバーウインドの「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選んで「OK」ボタンをクリックしてください。
プロパティウインドの「詳細設定」タグを選んで「サーバーのポート番号」の「送信メール」を「587」へ変更してください。
「サーバーにメッセージのコピーを置く」を選んだ場合は「サーバーから削除する」にチェックを入れて「３日後」に設定しておいてください。
アカウントウインドの「閉じる」ボタンを押してメールの設定が完了です。

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Becky!

Becky! は、Windows95から最新のWindows10までの互換性を維持し、最新のプロトコル、ユーザーインターフェイスに対応したメーラーです。

Becky! の設定

「ファイル」メニューの「メールボックス」から「新規作成」を選んでください。
新規メールボックスの作成ウインドの「メールボックス名」には使う人の名前を入れてください。

名前：使う人の名前を入れてください。
メールアドレス：別途連絡してあるメールアドレスを入力してください。
POPサーバ：別途連絡してあるサーバー名を入力してください。
SMTPサーバ：別途連絡してあるサーバー名を入力して、OP25Bにチェックしてください。
ユーザーID：別途連絡してあるアカウントを入力してください。
　「name@hoge.com」@以降のドメイン名は必須になります。
パスワード：別途連絡してあるパスワードを入力してください。
受信メールをサーバーに残す：チェックする場合は「３日後に削除」に設定してください。
サーバーのポート番号SMTP：587
SMTP認証：チェックして「LOGIN」にチェックしてください。

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Thunderbird

メッセージの高速全文検索、タブ表示、アーカイブ。
設定も簡単で、カスタマイズ自由自在。そんなメールソフトが Thunderbird です。

Thunderbird

Thunderbirdの設定

「ファイル」メニューの「新規作成」から「メールアカウント」を選びます。

あなたの名前：使われる方のお名前を入力してください。
メールアドレス：別途連絡してあるメールアドレスを入力してください。
パスワード：別途連絡してあるパスワードを入力してください。
「続行」ボタンをクリックしてください。

自動的に設定されますが「編集」ボタンをクリックしてください。

ユーザー名：別途連絡してあるアカウントを入力してください。
　「name@hoge.com」@以降のドメイン名は必須になります。
受信サーバ：別途連絡してあるサーバー名を入力して「POP」「110」に変更してください。
送信サーバ：別途連絡してあるサーバー名を入力して「587」に変更してください。
「設定を再テスト」ボタンをクリックしてください。

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macOSX Mail

macOSX Mail はただいま書きかけてます。

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